本を読んで

本の感想 「死神の精度」伊坂幸太郎 作

中学生の頃。読書タイムなる時間には、図書室から借りてきた本を真剣に読んでいる”ふり”をすることに徹していました。 なので読書が特に好きでなかった頃は朝の15分の読書タイムが憂鬱でなりませんでした。 ある時、理科の先生が設けてい...
日常のお話

信じていた基準を精査する必要があると感じた話。

基準にしている物差しは、案外粗略なものだったりします。 下着屋さんで 数年前、ブラジャーを購入しに行ったときのことです。 当時21歳。お恥ずかしながら、下着屋さんでフィッティングなるものを、当時の私はしたことがありません...
生きづらいあなたへ

心を取り替えてしまいたいあなたへ。

心を取り替えられたなら、 新品の心に取り替えられたなら、どれだけ楽になるでしょう。 学校、職場、自宅でも、人の心を傷つけたり、人に心を傷つけられたり、心はいつも刺激を受けて、切り傷も、打撲も、あざも、かさぶたも、痛々しい傷跡に...
生きづらいあなたへ

ため息ばかりが出る自分に厳しいあなたへ。

牛乳を飲もうと冷蔵庫を見れば、昨日飲み干してしまったのだったと気づく朝。 小さな「はぁ。」というため息が、心の中に生まれます。 仕事へ出かけるために家を出て、忘れ物に気がついて、一度家へ戻ったら、急いで荷物を鞄にしまい、また玄...
日常のお話

私のお片付けポイント。

もったいないの心 正直なところ、私は片付けが得意ではありません。 物を押し入れの中へしまえば、必要になった時にどこへ片づけたのか思い出せなくなりますし、出しっぱなしにしていた方が案外便利ではないか、と思ったことすらあります。 ...
日常のお話

生理痛に耐えながら。

今月も生理はくる 毎月、生理周期管理アプリが生理予定日まで「あと0日」を指した時、大抵その通りに私の体は生理になります。 その度、私はこの地球上の生き物で、生物学的にはメスに区分される器官を持っていて、何とも耐え難い痛みがくる...
日常のお話

一階に住むと気を遣わなくていい。

一階住みの日常 私は現在アパートの一階に住んでいます。 周りは同じようにアパートや戸建てに囲まれており、子連れのご家族が近くにお住まいになっているので、“閑静な”とまでは言えないものの、割と静かな生活を送ることが出来ています。...
日常のお話

漢字検定二級を受けよう。

漢字検定二級を受ける 高校を卒業してから今に至るまで、年に一つは資格や検定試験を受験しできました。 さほど難しいものを受けていないということもあり、なんだかんだで毎年試験には合格しています。 そして、今年受験を考えている...
日常のお話

無印良品で写真立てを購入。

天気の良い日 先日のこと。 ほかほか陽気にのせられて、お出かけの気分になった私は、簡単な身支度を済ませ、家の外へと出かけます。 玄関の扉を開くと、晴れの匂いが暖かな空気とともに私の体へ注がれます。 こんな日は無条件...
日常のお話

23歳女は10代のあの頃を懐かしく想う。

好きな乗り物 毎日の通勤には電車、隣町のスーパーまでは自転車、近所の景色を楽しむのであれば徒歩、遠くへ行きたいなら自動車。 このように、私たちの移動手段には多くの選択肢があります。 乗り物に限った話をするのであれば、私は...
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