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日常のお話

老後を楽しむことが出来るかの不安。

老後について 私がおばあちゃんになった時、どんな日々を過ごすのだろう。 みなさんは老後のことを考えることがありますか? 私はよく考えます。 お金のことも体のこともそうですが、気になるのは何を楽しみに余生を過ごすのか...
日常のお話

優しい人間に”なりたい”のに”なれない”。

電車でお化粧をする女性 ”優しい人間になりたい”と日頃から思っています。 それは、いつもニコニコしているとか、人への態度が物腰柔らかいだとか、それだけではなく、心の中までも優しくなれないものかと考えるのです。 でもそれは...
日常のお話

”仕方ない”を受け入れようと思った日の話。

昼食を食べると眠くなる お昼ごはんを食べて少しのんびりとした時間を過ごし、時計の長針がぐるっと一周回ったころに、私は仕事を再開させます。 お昼休み明けの、概ね一時間は睡魔との闘いです。 私は眠りたいという本能に抗うこの時...
日常のお話

縛りの中で生きる。

得意だった美術の授業 中学生の頃、一番好きだった科目は美術でした。 一時限の限られた、50分という時間の中で、課題を与えられ、縛り、条件の中で想像力を働かせるのはとても楽しかったです。 何より、絵を描くのが得意だった私は...
生きづらいあなたへ

「水溜まりに飛び込んで」と言われた中二のあの日。

簡単には忘れられない記憶 生きていると、人を傷つけたり、人に傷つけられたり、前途多難多くの出来事がありますね。 どちらかといえば、傷つけられた記憶の方が鮮明に覚えているものです。 中学2年の梅雨の頃。 淀んだ曇り空...
日常のお話

発熱があっても仕事を休みづらい。

体調の悪い朝 朝。喉の痛みと、関節の痛みが体の動きを鈍化させます。 這い上がるようにしてリビングへと行き、体温を測ると37℃ちょうどの微熱。 体温が触れ合う空気に上手く溶け込めず、火照った空気が纏わりつきます。 仕...
日常のお話

周りの変化に気づけないという悩み。

鏡の汚れ 朝、目が覚めて体を起こし、顔を洗って、歯を磨いて、お化粧をする。 インスタントのコーヒーをお気に入りのマグカップに注ぐ。 ホットで飲むにしては暖かい季節になりました。 そして、私の朝は、顔の身支度から始ま...
日常のお話

井の中の蛙だったあの頃。

何も知らない私 ”井の中の蛙大海を知らず”という言葉をご存知でしょうか?他に広い世界があることを知らず、狭い範囲で物事をとらえることのたとえです。 高校生のころ、現代文を担当していた先生が、授業中にこのようにおっしゃいました。...
日常のお話

影響を受けやすい安直な私。

天気の良い日はコーヒーが美味しい 天気がいいと気分がいい。 今朝はカーディガンさえ羽織れば目覚めるのにちょうどいいくらいの、肌寒いと涼しいとの合間のような気温でした。 カーテンを開けると柔らかな陽の光が部屋に差し込みます...
日常のお話

はじめまして、ぶたこです。

自己紹介 はじめまして、「ぶたこ」と申します。2000年生まれ、地方で会社員をしている女です。 突然ですが、みなさんは”生きる意味”をお持ちでしょうか? 私はまだ見つかっていません。きっと守らなければいけない子供がいたり...
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