日常のお話 老後を楽しむことが出来るかの不安。 老後について 私がおばあちゃんになった時、どんな日々を過ごすのだろう。 みなさんは老後のことを考えることがありますか? 私はよく考えます。 お金のことも体のこともそうですが、気になるのは何を楽しみに余生を過ごすのか... 2024.05.29 日常のお話
日常のお話 優しい人間に”なりたい”のに”なれない”。 電車でお化粧をする女性 ”優しい人間になりたい”と日頃から思っています。 それは、いつもニコニコしているとか、人への態度が物腰柔らかいだとか、それだけではなく、心の中までも優しくなれないものかと考えるのです。 でもそれは... 2024.05.28 日常のお話
日常のお話 ”仕方ない”を受け入れようと思った日の話。 昼食を食べると眠くなる お昼ごはんを食べて少しのんびりとした時間を過ごし、時計の長針がぐるっと一周回ったころに、私は仕事を再開させます。 お昼休み明けの、概ね一時間は睡魔との闘いです。 私は眠りたいという本能に抗うこの時... 2024.05.27 日常のお話
日常のお話 縛りの中で生きる。 得意だった美術の授業 中学生の頃、一番好きだった科目は美術でした。 一時限の限られた、50分という時間の中で、課題を与えられ、縛り、条件の中で想像力を働かせるのはとても楽しかったです。 何より、絵を描くのが得意だった私は... 2024.05.26 日常のお話
生きづらいあなたへ 「水溜まりに飛び込んで」と言われた中二のあの日。 簡単には忘れられない記憶 生きていると、人を傷つけたり、人に傷つけられたり、前途多難多くの出来事がありますね。 どちらかといえば、傷つけられた記憶の方が鮮明に覚えているものです。 中学2年の梅雨の頃。 淀んだ曇り空... 2024.05.25 生きづらいあなたへ
日常のお話 発熱があっても仕事を休みづらい。 体調の悪い朝 朝。喉の痛みと、関節の痛みが体の動きを鈍化させます。 這い上がるようにしてリビングへと行き、体温を測ると37℃ちょうどの微熱。 体温が触れ合う空気に上手く溶け込めず、火照った空気が纏わりつきます。 仕... 2024.05.24 日常のお話
日常のお話 周りの変化に気づけないという悩み。 鏡の汚れ 朝、目が覚めて体を起こし、顔を洗って、歯を磨いて、お化粧をする。 インスタントのコーヒーをお気に入りのマグカップに注ぐ。 ホットで飲むにしては暖かい季節になりました。 そして、私の朝は、顔の身支度から始ま... 2024.05.23 日常のお話
日常のお話 井の中の蛙だったあの頃。 何も知らない私 ”井の中の蛙大海を知らず”という言葉をご存知でしょうか?他に広い世界があることを知らず、狭い範囲で物事をとらえることのたとえです。 高校生のころ、現代文を担当していた先生が、授業中にこのようにおっしゃいました。... 2024.05.22 日常のお話
日常のお話 影響を受けやすい安直な私。 天気の良い日はコーヒーが美味しい 天気がいいと気分がいい。 今朝はカーディガンさえ羽織れば目覚めるのにちょうどいいくらいの、肌寒いと涼しいとの合間のような気温でした。 カーテンを開けると柔らかな陽の光が部屋に差し込みます... 2024.05.21 日常のお話
日常のお話 はじめまして、ぶたこです。 自己紹介 はじめまして、「ぶたこ」と申します。2000年生まれ、地方で会社員をしている女です。 突然ですが、みなさんは”生きる意味”をお持ちでしょうか? 私はまだ見つかっていません。きっと守らなければいけない子供がいたり... 2024.05.20 日常のお話